高断熱の家ほど喘息など改善
昨日(H23.1.11)の朝日新聞に気になる記事が…一部抜粋
↓↓↓
『住宅の断熱性が高いほど、せきやのどの痛み、アトピー性皮膚炎などの症状は改善される』
そんな結果が近畿大の岩前教授(建築熱環境学)の健康調査で明らかになった。
調査は過去10年間に転居した男女、約1万9千人が対象。
転居後の住宅の断熱グレードを
寝室の窓サッシの材質とガラスの枚数をもとに、断熱性の低い順に2~6までの五つの等級に分類。
転居前にせき、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎etc.
9つの症状が出ていた人の、転居後の改善率を出した。
前の家が戸建て住宅だった人(約1万人)の
「気管支ぜんそく」の改善率でみると
・等級3の家に転居…改善率55%
・等級4の家に転居…改善率61%
・等級5以上の家に転居…改善率70%
前の家が集合住宅だった人もほぼ同様に、
家の断熱グレードが高いほど改善率が高くなる傾向を示した。
岩前教授は
「これまで、高断熱住宅に転居した人から
『風邪を引きにくくなった』『アトピーが出なくなった』
という話を聞くことが少なからずあった。
今回の調査で、住宅の断熱性が健康に与える影響が相当、明確になったといえる」と話している。
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抜粋したつもりが、ちょっと長くなりました(^-^;
住宅と健康の関係について、以前から興味があったもので…自然素材の家で、2重窓などの高断熱にすると健康的かな~
いかがでしょう
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コメント
へぇ~っ。断熱性も大切なんですね!

初めて聞きました
それにしても健康に関して幅広く関心を持たれてますね!
さすがです
投稿: やすっち | 2011.01.12 18:18
すごいデータですね~!!
私の家も倒れそうな古さなので、早く建て替えて健康的に暮らしたいな~
(*^_^*)この事を夫に教えましょ♪
投稿: ねこちん | 2011.01.12 20:45
★やすっちさんへ

断熱性に関しては、私も初耳でした
ツライ思いをしている方の、根本的な原因を追求するの大切です。
住居の化学物資からアトピー、喘息などを発症してしまうのはよく聞きますからね~
気持ちよく呼吸できる家が理想です
★ねこちんさんへ


ぜひご主人に
断熱性を高めるのには、窓は大きいようですね!
うちも一軒家なので、実は寒いです
家も体も健康が一番
投稿: 【モン・プラース】 | 2011.01.14 12:51