くまプー 続き

「クマのプーさん」の続編が今年の10月、80年ぶりに出版されるそうです

題名は「リターン・トゥ・ハンドレッド・エーカー・ウッド」。

イギリス好きな私としては、何とも微笑ましいnewsです

イングランド南東部のイースト・サセックス州が舞台になっています。

広大な「魔法の森」で繰り広げられる、クマのプーさんやコブタ、トラ、ロバの楽しいお話です。

父A・Aミルン（1882～1956）が４０代の時に、息子のクリストファー・ロビンの為に書いた物語。

そこへ挿絵作家のE・H・シェパード（1879～1976）が絵をのせ人気になりました。

原作は「くまのプーさん」「ﾌﾟｰ横丁にたった家」の２冊。

ディズニー社がキャラクターにして長年愛されていますが、私はオリジナルのプーさんのおとぼけな表情が好きです。

ご興味のある方はこちらの本「プーさんと魔法の森へ」をどうぞ！

物語の背景やキャラクターがきれいな写真と共に掲載されていて面白いですよ

実は私もきちんとお話を読んだことがありません…

持っているのが英語版なので、絵だけ眺めて癒されていました。

これを機に、英語脳を呼び覚まして読みたいと思いま～す！